走行距離について
1回の充電で走行できる距離の目安です。
電動アシスト自転車の走行距離
電動アシスト自転車の業界統一テスト条件
-
- A:平坦路1km 変速③ 15km/h
- B:4度坂1km 変速② 10km/h
- C:平坦路1km 変速③ 15km/h
- D:4度坂1km 変速③ 20km/h
●印は10秒間の停止を表します。
【算出根拠】
業界統一テスト条件の
・A:1kmを15km/h=4分、
・B:1kmを10km/h=6分、
・C:1kmを15km/h=4分、
・D:1kmを20km/h=3分、
計4kmを17分で走行した場合(AとB、BとC、CとDの間にそれぞれに取った10秒間の停止は除きます)、走行モード「パワー」で30km走行可能な車種が4kmを走れる回数は7.5回(30km÷4km)。1回(4km)での走行時間は17分のため、30kmでの走行可能時間は127.5分(17分×7.5回)。液晶画面には127分の残り走行時間を表示。※残り走行可能時間は、余裕を含んで算出した目安の値です。実際の走行距離や走行時間に比例するものではありません。
※値は、バッテリーが劣化していない場合の表示です。バッテリーが劣化すると、満充電状態でも残り走行距離や残り走行時間の初期表示値は小さくなります。
※上図は、内装3段シフトを搭載した車種の測定方法です。
【測定方法・走行条件】
- 1)環境温度は20±5℃、無風の状態
- 2)バッテリーは新品を用い、バッテリーライトは消灯状態
※SW、XEALT SJFのみライト点灯状態 - 3)車載重量(乗員と荷物の合計)は65kg
- 4)路面は乾燥した平滑な路面
- 5)タイヤ空気圧は標準空気圧
- 6)シャーシダイナモ(室内計機)による計測
※実際の走行距離は、気象、道路、整備、乗り方等の条件により短くなります。
※ペダルが重くなる使い方(上り坂や荷物が多い時)ほど、バッテリーは早く消費します。走行条件に合わせて変速機をご活用ください。
特定小型原動機付自転車の走行距離
電動アシスト自転車の業界統一テストに準ずる条件
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- A:平坦路1km 変速③ 15km/h
- B:4度坂1km 変速② 10km/h
- C:平坦路1km 変速③ 15km/h
- D:4度坂1km 変速③ 20km/h
●印は10秒間の停止を表します。
【算出根拠】
業界統一テスト条件の
・A:1kmを15km/h=4分、
・B:1kmを10km/h=6分、
・C:1kmを15km/h=4分、
・D:1kmを20km/h=3分、
計4kmを17分で走行した場合(AとB、BとC、CとDの間にそれぞれに取った10秒間の停止は除きます)、走行モード「パワー」で30km走行可能な車種が4kmを走れる回数は7.5回(30km÷4km)。※残り走行可能時間は、余裕を含んで算出した目安の値です。実際の走行距離や走行時間に比例するものではありません。
※値は、バッテリーが劣化していない場合の表示です。バッテリーが劣化すると、満充電状態でも残り走行距離や残り走行時間の初期表示値は小さくなります。
【測定方法・走行条件】
- 1)環境温度は20±5℃、無風の状態
- 2)バッテリーは新品を用い、灯火類は点灯状態
※ただし方向指示器は使用しない - 3)車載重量(乗員と荷物の合計)は65kg
- 4)路面は乾燥した平滑な路面
- 5)タイヤ空気圧は標準空気圧
- 6)シャーシダイナモ(室内計機)による計測
※実際の走行距離は、気象、道路、整備、乗り方等の条件により短くなります。
特定小型原動機付自転車の業界統一テストに準ずる条件
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- A:平坦路0.94km 20km/h
- B:平坦路0.94km 20km/h
- C:平坦路0.94km 20km/h
- D:平坦路0.94km 20km/h
●印は10秒間の停止を表します。
【算出根拠】
業界統一テスト条件の
・A:0.94kmを20km/h=4分、
・B:0.94kmを20km/h=4分、
・C:0.94kmを20km/h=4分、
・D:0.94kmを20km/h=4分、
計3.76kmを3分で走行した場合(AとB、BとC、CとDの間にそれぞれに取った10秒間の停止は除きます)、30km走行可能な車種が3.76kmを走れる回数は 7.9回(30km÷4km)。※残り走行可能時間は、余裕を含んで算出した目安の値です。実際の走行距離や走行時間に比例するものではありません。
※値は、バッテリーが劣化していない場合の表示です。バッテリーが劣化すると、満充電状態でも残り走行距離や残り走行時間の初期表示値は小さくなります。
【測定方法・走行条件】
- 1)環境温度は20±5℃、無風の状態
- 2)バッテリーは新品を用い、灯火類は点灯状態
※ただし方向指示器は使用しない - 3)車載重量(乗員と荷物の合計)は75kg
- 4)路面は乾燥した平滑な路面
- 5)タイヤ空気圧は標準空気圧
- 6)シャーシダイナモ(室内計機)による計測
※実際の走行距離は、気象、道路、整備、乗り方等の条件により短くなります。
購入サポートSUPPORT
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試乗会情報
出展する展示会やイベント情報をご案内いたします。
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近くの販売店
お近くの販売店、修理・サポート店を検索できます。
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安心・安全のために
安心安全に電動アシスト自転車をご使用いただくために。
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サポート
お客様の自転車生活をサポートします。
- 安全にお使いいただくために
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電動アシスト自転車/特定小型原動機付自転車/一般自転車は手軽な乗り物ですが、乗り方や整備状況によっては怪我や事故につながる恐れがあります。
安全にご使用いただくために、次の事項をお守りください。●取扱説明書をお読みください
- ・ご使用前に取扱説明書記載の『安全上のご注意』をよくお読みいただき、必ずお守りください。
- ・特定小型原動機付自転車のご使用の前には、必ず製品付属の「安全利用ハンドブック」をご確認ください。
●正しい乗り方をしてください
- ・2人乗りは法律で禁止されています。同乗させることができるのは小学校就学の始期に達するまでの者1人です。(幼児2人同乗基準適合車は除く)
※お子さまを同乗させることができない製品もあります。 - ・乗車するときは必ず乗車用ヘルメットを着用してください。お子さまを同乗させるときは幼児用ヘルメット、シートベルトを必ず着用させてください。
●アクセサリーの取り付けは販売店にご依頼ください
- ・バスケットを使用して荷物を積載する場合、バスケットの積載条件をご確認ください。
- ・バスケットカバーを取り付ける場合、ご使用時にカバーのたるみや、やぶれなどがないかご確認ください。
- ・リアキャリア(荷台)にチャイルドシート(後用)を取り付ける場合、ドレスガード、両立スタンドを装備してご使用ください。
●日常の点検を励行してください
- ・乗る前に空気圧、ブレーキの利き、各部のがたつきや緩みなどを点検してください。
- ・転倒などで強い衝撃を受けた時や、異常(部品のがたつきや緩み・変形・異音など)を感じたときはすぐ点検をお受けください。
- ・普段のお手入れは、乾いた布やブラシで、泥や土、ほこりを落としてください。がんこな汚れは、台所用洗剤(中性)を薄めてご使用ください。
- ・ステンレス部品はさびにくい金属ですが、使用条件や環境によってさびることがあります。
ステンレスに付着した鉄粉などがさびることによって「もらいさび」が発生しますので、お手入れを頻繁に行ってください。
また、塩分や塩素系の洗浄剤が付着したときは、水を含んだ布などでしっかりふき取ってください。
※長期間(10年以上)ご使用になると多くの部品に傷みが生じ、交換や整備が必要になります。安全面、費用面からも買い換えをお勧めします。
●適切な製品をお選びください
- ・販売店にご相談し、使用目的にあったものをお選びください。
- ・適応身長は目安です。個人差を考慮し、より身体にあったものをお選びください。
- 補修用性能部品の保有期間
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電動アシスト自転車:8年
特定小型原動機付自転車:8年
一般自転車:6年当社は、製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後、上記年数保有しています。
但し、部材の入手性の状況などにより、上記年数を待たずに部品の提供ができなくなることがあります。また、色や外観の異なる互換性のある代替部品が提供されることがあります。